段ボールの断面にある三角形は「トラス構造」と呼ばれています。トラス構造は橋・建物・天井などの重くて複雑な構造物に強さと安定感を与えます。1880年代に生まれた段ボールが今も活躍しているのは、この「トラス構造」が中身を守る役割を果たす上で、最も適しているからです。 私たち株式会社トラスルは、60年以上続く段ボール製造事業を受け継ぎました。 段ボールのトラス構造が強さと安定感を生み出しているように、お客様のビジネスを強く安定させる「トラス構造」のような商品やサービスを私たちは創りたい。 そんな想いで、株式会社トラスルを創業しました。